2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2021年7月27日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 契約レビュー企業の契約管理サービスにみる、自社の顧客接点の活用 【今日のポイント】 電子契約に関する動きは、テレワークの普及なども追い風に百花繚乱の趣さえありますが、自社の顧客接点を活かして、事業提携などにより事業分野と市場を広げていく動きは他分野でも参考になるかと思います。 顧客接 […]
2020年12月17日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 トヨタとパナソニックの充電池提携にみる、社会と自社のライフサイクル予測と選択肢の多様化の価値 【今日のポイント】 トヨタ自動車とパナソニックの車載用充電池の事業提携。そこには、自社製品のライフサイクルと社会の変化への対応が窺えます。 上記の変化を予測し、選択肢を多様化することの価値はますます高まっており、選択肢の […]
2020年12月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月10日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 米国の巨大複合型モールに考える、リアルとバーチャルの組み合わせにおける大規模化と特化型の共存の可能性 【今日のポイント】 米国でオープンした巨大複合型モール。かなり苦戦しているようですが、このようなリアルな施設や、リアルとバーチャルを組み合わせた事業において、事業提携も含めた大型化が進む一方で、特定の分野・ニーズに特化し […]
2020年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月7日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 日立製作所の働き方改革支援事業に考える、使った自社の取り組み経験の体系化と商品化のヒント(経営デザインシートの活用) 【今日のポイント】 日立製作所の自社の働き方改革やコールセンター事業などで培ってきた知見を活用したソリューション提供の事例等からは、自社の取り組みを体系的に整理して、転用できる知的資産を構築する必要性が窺えます。 その際 […]
2020年12月8日 / 最終更新日時 : 2023年8月12日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 映画の公開期間の変化と酒造所のオンライン見学会にみる、バーチャルとリアルの組み合わせ方のヒント 【今日のポイント】 ユニバーサルは7月に続いて、大手の映画館チェーンと映画公開とVOD(ビデオオンデマンド)でのリリース時期について合意を発表しました。 また、お酒とおつまみを予め参加者に送って、自宅で試飲しつつ楽しめる […]
2020年12月3日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 ゴッちゃん 4.技術・政策等の外部環境 キーボード一体型のPCにみる、個々のユーザーに応じたリモートワークの環境整備と商品カスタマイズのヒント 【今日のポイント】 キーボードと一体型のPC。日本では2021年度移行に発売予定とのことですが、顧客にとって自分用に所有したいものと、共用できるものとの区分けは、商品開発におけるカスタマイズの重要な視点となります。 リモ […]
2020年12月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 ケンタッキーのピックアップサービスにみる、顧客購買行動の制約を外す価値 【今日のポイント】 ケンタッキーがピックアップロッカー利用サービスを開始しましたが、マクドナルドなどと同様に、顧客の購買行動の制約を外し、購買における空間的・時間的・コスト的・心理的なハードルを下げる手段は、今後も重要な […]
2020年11月24日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 アナログレコードの復権にみる、シェアリングの流れと顧客のTPO・ニーズの変化の捉え方 【今日のポイント】 米国ではレコートがCD等に対して復権しているとのこと。そこには高品質のニーズとともに、シェアリングへのニーズも背景にあることが予想されます。 他社・他業界の事例から、シェアリングやテレワークなどの社会 […]
2020年11月19日 / 最終更新日時 : 2022年3月26日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 オフィスの緑化にみる、温故知新による生産性向上のヒント 【今日のポイント】 名古屋市のゼネコンがオフィス緑化事業に参入する際に用いた「バイオフィリックデザイン」。 以前から進められている「屋上緑化」や「壁面緑化」とも通じるものを感じます。 このような、今までの他社や他業界を含 […]
2020年11月17日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 ゴッちゃん 2.知的資産経営 米国の質屋さんの景気に考える、ビジョンと連動した柔軟な資産・投資戦略の重要性 【今日のポイント】 新型コロナで手元資金のニーズ増加と思いきや、米国では質屋さんが不景気とのこと。意外な現象ですが、環境変化に対応する上で、ビジョンと連動した柔軟な資産や投資戦略の重要性も背景に見えて来ると感じる次第です […]