空飛ぶ車と未来を予見する「 5 つの法則」

空飛ぶ車 フライングカー flyingcar

● 空飛ぶ車リバティ、リトルネリーが現実に

2018/7/26の1日5分ビジネス英語に、表記のトピックスが掲載されていました。

https://matt-english.com/podcast/20180726

(引用は『』でくくります。太字と改行は筆者挿入、以下同様)

『50年前、ジェームズ・ボンドは、映画「007は二度死ぬ」でリトル・ネリーというオートジャイロを飛ばしていた。先週、英国のファンボロー航空ショーで、同様のオートジャイロが発表された。』

と、50年前の007の映画に出てきたリトル・ネリーと言う名のオートジャイロ(固定翼ではなく回転翼で飛ぶ航空機)と同様なオートジャイロが英国の航空ショーで披露されたとのこと。

地上に降りると回転翼などを収納して車として走れるとのことで、まさに昔から想像されていた「空飛ぶ車」ですね。

同サイトには、以下の動画も掲載しています。
(かなりスタイリッシュというか、見ていてワクワクしますね)

 

● 空飛ぶ車は、ジェームズ・ボンドの螺旋的進化か?

上記の記事を読んで、私が考えたのは、
「これは、ジェームズ・ボンドの時代に想像していた空飛ぶ装置の螺旋的進化だろうか?」ということでした。

「米国ハンバーガー店の「顔認証」にみる「螺旋的な発展」」
https://wp.me/p9D2bS-rG

などで、ご紹介した「使える弁証法」(2005/11/25田坂 広志 (著) )
http://amzn.to/2COncNm
の主題である、
「物事は螺旋的に発展する」
については、

田坂氏の、「未来を予見する「 5 つの法則」」
https://amzn.to/2LGJ8yd

の中でも採り上げられており、未来は予測できないが、予見はできるとして、

1>「螺旋的プロセス」による発展の法則
世界は、あたかも、螺旋階段を登るように発展する。

2>「否定の否定」による発展の法則
現在の「動き」は、必ず、将来、「反転」する。

3>「量から質への転化」による発展の法則
「量」が一定の水準を超えると、「質」が劇的に変化する。

4>「対立物の相互浸透」による発展の法則
対立し、競っているもの同士は、互いに似てくる。

5>「矛盾の止揚」による発展の法則
「矛盾」とは、世界の発展の原動力である。

という5つの未来を予見するための弁証法における法則を挙げています。

今回の、空飛ぶ車は、おそらく

1>の螺旋的プロセスで、ジェームズ・ボンドの時代に想像していたものと同じような空飛ぶ車が映画の中から現実に出てきたという面と、

3>の「量から質への転化」で、50年に渡る技術的な発展、法制度面の変化、電気自動車やカーシェアリング、パーソナルモビリティなど、交通に対する世の中の考え方、ニーズなどの社会的変化が積み重なることで、本当に空飛ぶ車が現実味を帯びてきた

という2つの側面からその出現を予見出来たのではないかと思った次第です。

 

● 螺旋的進化など、いくつかの法則という切り口の利用

「「AI、ITでの当たり前」をリアルに-新しい螺旋的進化の起点」
https://wp.me/p9D2bS-vu

や、

「「まなぶてらす」が描く教育ビジョンにみる「教育ニーズの螺旋的進化」」
https://wp.me/p9D2bS-CT

などで、

「螺旋的進化のプロセスによる発展」という切り口から色々な分野での動きをご紹介してきましたが、

「「未来の年表2」にみる「インフラのイメージと役割」の変容」
https://wp.me/p9D2bS-CW

でお伝えしたように、企業経営においても、
自社のインフラ(環境)を幅広くとらえ、複数の切り口から将来を予測することは、事業環境の変化が大きく、また今までと異なる変化も出てくる中でますます重要になるかと思います。

その際に、「螺旋的進化」の他にも、田坂氏が挙げている複数の「法則」とよべるような切り口を持っておき、実際に使ってみることは、

知的資産経営報告書や中長期の事業計画の策定に役立つものと考える次第です。

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