「母の日」に考える「親子の距離感」
5月13日は「母の日」ですね。
(引用は『』でくくります。 太字と改行は筆者挿入、以下同様)
ウィキペディアによれば、
『日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝うが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。』
と必ずしも世界中で5月の第2日曜日というわけではないようです。
その辺りは、先日「こどもの日に思う、各国独自の祝日と国際的なイベントのつながり」 https://wp.me/p9D2bS-yE
でご紹介した、「世界こどもの日」などと通じるものがありますね。
日本とアメリカでは
『南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother’s Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)(中略)の死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ(Anna Jarvis)は、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる。』
と、女性活動家のお嬢さんが亡き母に贈ったカーネーションが起源とのことです。
ところで、母の日に何を贈ろうかというのも悩むところですが、親との、あるいは自分の子供との距離感というのも、中々難しいものがありますね。
よく「スープの冷めない距離」というように、物理的にも心理的にも適切な距離というのはあるのかもと思いますが、一方でそれもケース・バイ・ケースで一律な答えは無いとも感じる所です。
● 精神科医が語る「親子の距離感や付き合い方」
私が入っている樺沢塾の主催者である樺沢紫苑さんのYoutube動画「樺ちゃんねる」にも、
「険悪な親子関係を修復する方法」 https://www.youtube.com/watch?v=HUS_bRKhEyU
「大嫌いな親を「ゆるす」方法 親子の和解」 https://www.youtube.com/watch?v=AnJm8XrIprc
「付き合いづらい親との接し方」 https://www.youtube.com/watch?v=pvxrG-UkZog
なお、複数の「親との付き合い方」の動画が掲載されていますので、親子の距離感などでお悩みの方の参考になるかと思います。
また、「子供との付き合い方」についても
「子供の自立心を育てる方法」 https://www.youtube.com/watch?v=b90B9AWIfdw
など、複数の動画がアップされていますので、検索されてみてはと思う次第です。
● 「義理の母」へのプレゼント
2018/5/2の夕刊フジのサイトでは、
「母の日、義母へのプレゼント、どうする?」
という題で、行政書士で離婚カウンセラーの阿部貴子さんのアドバイス記事が掲載されていました。
https://www.zakzak.co.jp/lif/news/180502/lif1805020009-n1.html
行政書士は、離婚や相続などに関する書類作成も行うので、色々な家庭を見る機会もあるかと思います。
阿部さんは、
『「母の日はお花を贈ることが定番なので、それを習慣化してしまえばよいでしょう。』
など、いくつが具体的なアドバイスをされているので、義理のご両親へのプレゼントなど考えていらっしゃる方は一読をお勧めする次第です。
私も、自分やパートナーの親との関係については、中々自分の中の軸が定まらず、右往左往することもしばしばですが、それもまた修養の一つと前向きに考えていければと思う所です。
13日には取り敢えず母親に電話でもしようかと思いながらこの記事を書いていますが、皆さんはどのような母の日を予定されているでしょうか?
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