大晦日に向けて考える、新年のスタートダッシュを切るための準備方法

いよいよ2018年も終わりですね。

この1年、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、10月位から、仕事量の増加と検定試験の準備とで公私共にかなり慌ただしく過ごしておりました。

その一方で、中小企業診断士の研究会に幹事として参加したり、未来の予兆を探るSIGNALプロジェクトに参加したりと、新しいことにもいくつかチャレンジして、新しい出会いにも恵まれたと感謝しております。

 

● 新年の計画は年末までに立てておく

これは、2017年の12月に、樺沢塾で強く言われたことですが、

「新年の計画を元旦に立てることは、陸上競技でピストルがなってから、スタート地点に向かうようなものだ」

と、年末までに計画は立てるようにと教わったので、2018年の計画は、2017年末に立てて、Google カレンダーと、マンダラートに書き込みました。

その後、毎月、毎週の計画に落とし込みつつ、その振り返りを行っていましたが、立てた目標のうち、達成できたもの、残念ながら未達となってしまったものなど、目標の結果を目の前にしているところです。

その中で、「年間10回美術館に行く」と年初に立てた計画は、その2倍の数行くことができ、目標を立てた効果を実感しています。

また、逆に目標に届かなかった計画についても、「なぜ届かなかったか、これからどうするか」という振り返りの良い機会となっています。

 

● フィードバックを前提に計画を立てる

上記のように、目標を達成できても出来なくても、成功の理由、未達の理由を明確にして次の対策を立てるという「フィードバック」が可能になるという点で、目標を立て、達成のための計画を粗々で良いので作っておくことは大変有効かと思います。

そして樺沢さんと同じく、新年の計画は年末までに立てて元旦からスタートダッシュを切ってはいかがかと思う次第です。

それでは、来年も是非よろしくお願い申し上げます。

良いお正月をお迎えされることを心より祈念しております。

 

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