テレワークやオンライン化への対応に考える、音声メディアとその他のコミュニケーションツールの使い分けと複合利用

【今日のポイント】

音声メディアへの注目は、エンターテイメントやSNSだけでなく、テレワークやオンライン化によるビジネス上のコミュニケーションの変化もその背景の一部となっています。

今後、社内外のコミュニケーション活性化や技能継承においても、音声、動画を始め五感それぞれの特性に応じたツールの使い分けが更に必要になるものと考える次第です。

 

【目次】

1.テレワーク時のコミュニケーションの課題
2.声メディアの可能性
3.社内コミュニケーションにおける複数メディアの使い分けと複合利用

 

1.テレワーク時のコミュニケーションの課題

【テレワーク調査】コラボレーションと生産性が「ニューノーマル」な時代の最優先事項に明らかに

2021/6/9にチームワークなどを支援するソリューション『ビジュアルコラボレーションワークスペース』を提供するLucid Software Inc.は表記のプレスリリースを公表しました(PRTIMES_JPより)。

調査内容の詳細は以下に掲載されています。
https://lucidspark.com/ja/blog/report-collaboration-and-creativity-during-covid

(引用は『』でくくります。太字と改行は筆者挿入。以下同様。)

『コロナ禍において、従業員の生産性低下は管理職の最大の懸念事項となりましたが、従業員自身は最大の悪影響を受けた分野としてコラボレーションを挙げています。
こうした問題を解決できるのが、オンラインブレインストーミングやホワイトボードツールです。チームのモチベーションやコラボレーションを効率化し、生産性と集中力の向上につなげることができます。』

経営層は生産性、従業員はコラボレーションを課題と感じているとの事。
立ち話の様な、気軽かつ対面に近いコミュニケーションが重要になるのではないかと感じます。

 

以前のブログトピックス『職場のメンタルヘルス問題にみる、コミュニケーションと体調のマネジメントの融合』でもお伝えしましたように、職場のメンタルヘルスも、コンプライアンスと生産性向上の両面で重要な課題であり、その要因の一つであるコミュニケーションの活性化と体調管理に、音声も含めたデジタルツールも活用し統合することで更に生産性向上と社員の士気向上が図れるものと考える次第です。

 

2.音声メディアの可能性

前回のブログトピックス『音声メディアへの注目にみる、メディアの選択肢の多様化と相手のTPOに合わせた複合利用の重要性』では主に、SNSを通したマーケティングの事例に注目して、音声と動画など複数のメディアの使い分けについてお話しましたが、

 

以下のブログトピックスでもお伝えしているように、スマートスピーカーやスマートフォンを始めとする音声認識技術の活用は、
B2Cで培われた技術やサービスがB2EやB2Bにも転用されて生産性向上や情報共有などに貢献していくものと考える次第です。

 

『音声認識技術と会話型マーケティングツールにみる社内や取引先とのコミュニケーション改善の機会』

更にその先では、以下の記事のように触覚を使った教育なども視野に入ってくるものと考える次第です。

『触覚フィードバック搭載、自在に解剖可能なVR解剖学ソフトで医療系教育機関の解剖学実習を無償サポート。実習や授業に制限を受ける医療学生たちを救うVR実習、触覚フィードバックと実技動作で習熟度向上をバックアップ。』
2021/6/6株式会社MAI JAPANのプレスリリース(PRTIMES_JPより)。

 

3.社内コミュニケーションにおける複数メディアの使い分けと複合利用

新型コロナ下で在宅勤務や社内外との会議を含めて、コミュニケーションのオンライン化は加速されていますが、
今までの立ち話的なコミュニケーションの重要性は変わる事はなく、リアルならではのコミュニケーションを代替しつつ、オンラインならではのメリットを活かす手段として、電話以外の音声メディアも今後活用が広がるものと思います。

 

そして、以下のトピックスでもお伝えしました様に、人材育成や自社のビジョンの共有に、複数のコミュニケーション手段(メディア)を使い分ける継続的な工夫と取り組みが今後さらに求められていると考える次第です。

『テレワークの長期化に考える、人材育成の課題と工夫』

 

以下のランキングに参加しております。ぜひ、クリックよろしくお願い申し上げます(^^)


中小企業診断士ランキング


特許・知的財産ランキング

Follow me!

お問い合わせ(双方版)

お問い合わせ、ご質問はこちらからどうぞ

匿名可でのご質問(本ブログおよび公式メルマガで回答)とメールでの直接回答の双方を用意しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。