「作業と仕事の違い」に思う、「心と仕事の拠りどころ」

神仏 神道 仏教

● 「創造的価値の付加こそ仕事」

2018/5/18のViewpointに、表記の題で、ホスピタリティバンク研究所代表 浦郷義郎氏へのインタビュー記事が掲載されていました。

https://vpoint.jp/opnion/interview/112988.html
(引用は『』でくくります。 太字と改行は筆者挿入、以下同様)

『銀行マンや会計士、弁護士、行政書士といった侍ビジネスは、これから10年の間に8割以上なくなるというホスピタリティバンク研究所の浦郷義郎代表に「作業と仕事の違い」を聞いた。』

浦郷氏は、日本には1000年以上続く老舗があるが、海外は200~300年程度であり、その違いについて、
『日本は神様、仏様が基本にある。仏具店が長く続いているとか、神様に奉納する酒だとか、巡業に行くための旅館だとか、そのあたりの産業が発展した。建設業も元来、木造の寺社仏閣を造る宮大工が原点にある。』

神仏を拠りどころとして仕事が生まれ、発展・存続していると説いています。

 

● 作業と仕事の違いは創造的価値の有無

また、同氏は、
『私は作業と仕事を区別している。与えられた課題をこなすのが作業だ。仕事というのは、今までのやり方に創造性という付加価値を付けて、短時間でやったり、もっと相手に喜ばれるようにする。その付加価値が付いた時、初めて仕事になる。

 現代人の労働問題は、仕事をしていないことにある。銀行にしたって、業務の多くが作業だ。

 銀行マンや会計士、弁護士、行政書士といった侍ビジネスは、これから10年の間に8割以上なくなる大変な時代を迎える。

 これらの多くは、皆作業だけの業務だからだ。』

創造性により付加価値を付ける仕事と、与えられた課題をこなす作業を区別し、多くの作業はこれからコンピューター等によって代替され、姿を消していくと、今までの事例も引きながら述べています。

中小企業診断士、行政書士でもある私に取っても他人事ではないと考えさせられました。

● 志と心の拠りどころ

「AI、ITの時代でも消えない職業・資格とは?」
https://wp.me/p8EI7Z-7f
でお伝えしたとおり、
人の感性に根ざしたニーズを満たす仕事や資格は、技術的にはAI・IoTで代替可能であっても、今後も人に提供してもらいたいものとして残っていくと思われます。

また、
「AI・IoT時代における「感性」と「美意識」」
https://wp.me/p9D2bS-qt

で、「モノ売りからコト売りへ」の「コト売り」を美や感性という視点から捉えることと、
顧客の美意識と「美」を提供する側の美意識の双方が貴重な資源となっていくというのは、AI・IoT時代において重要な視点ではないかとお伝えしましたが、

美意識や感性という「心」その拠り所(浦郷氏のいう神や仏)がAI・IoTの時代にあって、ますます重要になっていくのではないかと改めて感じた次第です。

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