Z世代から高齢者までの幅広い教育の機会と人材獲得のチャンス

【今日のポイント】
Z世代からアルファ世代、そしてシニアまで、教育やライフ・キャリアデザインの機会へのニーズは高まっており、そのニーズに応えるためには社内での人材育成に加えて、社外に出た人材との繋がりの維持も今後は重要性を増していき、そこに人材確保のチャンスも広がるものと感じる次第です。

【目次】
1.若い世代の自己成長やキャリアデザインへのニーズ
2.シニアの教育機会の提供
3.教育・学習ニーズを人材獲得の機会として捉える

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1.若い世代の自己成長やキャリアデザインへのニーズ

日本でもZ世代や更に若いアルファ世代の特性について、マーケティングなどの点から様々な調査や分析などが行われていますが、
に企業におけるキャリアデザインの面でも、これらの世代の影響は今後も強まって行くものと感じます。

 

Z世代から学ぶ職場のあり方 Workplace lessons from Gen Z

2022/12/81日5分ビジネス英語に表記のトピックスが掲載されていました。

https://matt-english.com/podcast/20221208
(引用は『』でくくります。太字と改行は筆者挿入。以下同様。)

20代前半の若者は、過去の静かな(しかし働きすぎの)労働者とは対照的に、外に向かって直接コミュニケーションをとることの利点や、よりよいワークライフバランスを上の世代に教えている。また、緊急性の低い仕事は翌日に回すなど、規律ある労働時間を信条としている。

Z世代のマニュアルから得られるもうひとつの経営的教訓は、従業員が知識を広げ、社内の他の役割や機会に好奇心を持ち、自分の仕事に興味を持ち続けるよう奨励することで、職場の停滞を軽減することだ。』

⇒上記は海外の事例ですが、
先日の、『社会人教育と時給把握にみる、知的資産の強化の方向性』https://wp.me/p9D2bS-2fhでご紹介した、NEW STANDARD株式会社“Z世代ビジネスパーソンの学びを応援する動画学習コンテンツの共同開発」のプレスリリース(https://new-standard.co.jp/posts/10679)や、以下の記事などでも取り上げているように、

働き方や価値観が多様化する様子は若い世代を中心に広がりつつあり、参考記事のアルファ世代の様に、Z世代以降もその傾向は強まるものと感じます。

α(アルファ)世代の特徴とは?Z世代の次の世代の価値観や働き方をわかりやすく解説』
2022/11/21ChatWorkの記事。
https://go.chatwork.com/ja/column/efficient/efficient-524.html

 

2.シニアの教育機会の提供

上記のような若い世代だけでなく、以下の記事のような最近のニュースを見るたびに現役の社会人からシニア世代まで、学習や教育などの社会参加や自己成長のニーズと関連サービスは広がりつつあるとの感を深くする次第です。

 

ICTを活用したシニア向け教育プログラムのテストマーケティングを開始

2022/12/8に、株式会社NTTe-Sportshttps://www.ntte-sports.co.jp/)は表記のプレスリリースを公表しました。

https://www.ntte-sports.co.jp/newsrelease_20221208.html
(引用は『』でくくります。太字と改行は筆者挿入。以下同様。)

『NTT東日本・NTTe-Sports・テルウェル東日本は、ICTを活用したデジタルコンテンツが3つの柱における「社会参加の『交流』」、「運動の『身体活動』」の未病改善ツールとして活用が期待できると考え、株式会社e-Craft・株式会社Digikaと連携し、高齢者層の健康増進やデジタルリテラシー向上を目的として、シニア向け教育プログラムのテストマーケティングの講座を横須賀にある次世代型のICT教育施設「スカピア」※2 にて実施することになりました。
2 次世代型・ICT教育施設「スカピア」
https://www.sukapia.jp/

学校教育と社会人教育双方でAIICTの活用が進むにつれ、両者の知見の相互融通も進むものと考える次第です。

 

3.教育・学習ニーズを人材獲得の機会として捉える

上記のように、幅広い世代で学習ニーズが高まっていくことからは、

「企業側も、自己成長と多様なキャリアデザイン機会の提供に加えて、
自社を離れた人材との繋がりを維持する努力と工夫が更に求められる」ことも予想出来るかと思います。

この学習やキャリアデザインニーズに応えられる機会自社内の業務やポストによって提供するだけでなく自社の外に出るニーズにも応える必要が出てくるのではないかと思いますが、
育成した人材がただ去ってしまうだけでは人材育成のインセンティブも無くなってしまうため、
スピンアウトベンチャーの様に、社外に出た人材との繋がりを維持するとともに、社外で経験を積んでまた戻って来てもらえる制度や活躍できる場を備える事も、必要性を増していくものと予想しています。

そして、このような努力と工夫を行う企業は、中途採用も含めて自社に必要な人材を確保するチャンスも他社と比較して多く得られることとなり、人材確保の競争力の確保と強化にも繋がるものと感じる次第です。

 

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