2019年を迎えて思うフィードバックと挨拶の大切さ
新年あけましておめでとうございます!
このブログも2017年2月に開設してからおかげさまで3年目を迎えることが出来ました。
これも購読して頂いている皆様のお陰であり、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。
● 昨年の振り返りと今年の抱負
新年にあたって、私にとっての昨年を振り返ってみて、このブログやメルマガを始めとして、アウトプットはそれなりに出来てきたかと感じています。
その一方で、アウトプットの効果という点では、昨年の目標には達しなかったのですが、その原因の一つにフィードバックとその結果による見直し、対策が不十分だったと反省しています。
(よくPDCAでCAが不足しがちと言われますが、まさにその通りですね)
今年は、フィードバック時の分析と対策をもっと充実させて行きたいと考えているところです。
Twitterも昨年から始めたのですが、こちらは、いいねやリツイート、フォロワー数の増加などから、どんな内容が求められているかが分かりやすい、つまりフィードバックがやりやすいですね。
以前、「「アウトプット大全」3週間実践の効果について」
の中でもお話しましたように、インプット→アウトプット→フィードバックを速く回すことが、モチベーションアップにもつながっているかと思います。
● 新年の挨拶は、相手が喜ぶ情報をお土産に
年末年始は、またお取引先などとご挨拶を交わす時期でもありますね。
「ホワイトデーや送別会にみる「返報性の原理(法則)」の活用」
でもご紹介した、
「返報性の法則」(何かしてもらうと、お礼を返したくなるという心理状態になる)や、「ザイオンス効果」(短い周期の中で何回も会うことで、親しみが増す)を活用して、年末に続いて年始にもご挨拶に伺うというのは、営業職の方に限らず、効果があるかと思います(もちろん相手のご都合次第ですが)。
また、実際にお会いするのと、メールやSNSなどの組み合わせも相手によっては活用できますね。
なお、そのようなときの手土産には、カレンダーなどのモノだけではなく、
「クリスマスに想う「無償のプレゼント」の価値」
でもお話しましたように、自社のビジョンや相手が喜ぶ、相手にとって有益な「情報」を時候の挨拶と一緒にお届けするのはいかがでしょうか?
本年も何卒よろしくお願い申し上げます(^_^)。